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無所属・新人

くめまみこ

生まれも、育ちも、これからも――。ずっと川越。

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中島チ鹿子さん 管理栄養士、フード・スペシャリスト

粂さんとの出会いは、料理本の制作がきっかけです。食に関する知識と経験が豊富で、段取り上手。数少ない素晴らしいクリエイターです。真に「できる人」はどんな分野でも「できる人」と思っています。その後もお付き合いを続け、食を取り巻く環境について定期的に話を重ねてきました。私は管理栄養士、フード・スペシャリストとして「食」に携わっていますが、普段から疑問に思っていることがあります。例えば、離乳食。最初のひと口目から「食」ははじまり、安心・安全な素材で作ったものを食べさせたいですよね。食材の安全性や栄養は気になるところです。一番いいのは採れたてで旬のもの、地産地消食材です。地元の生産品とそれをとりまく環境や流通ってどうなっているのでしょうか? 家族の食事は自分たちが選んで使うことができますが、保育園・施設・学校の給食は目が届かないところでどうなっているのでしょう? 日本の将来を担う子供たちの給食が、添加物・保存料などが入っているもので作られているのでは? と心配です。安い食材料費でやりくりするのですから仕方ないでしょうか? 未だに必ず毎食牛乳必要でしょうか? 育ち盛りだからといって、高脂肪・高カロリーの給食が必要でしょうか? 他の地域ではクリームシチューにチョコパン、サラダとは名ばかりのマカロニサラダに、牛乳という献立がありました。地元の新鮮野菜を使った具だくさんの味噌汁と雑穀米のおにぎりのランチなんていいのでは? よく噛んで食べることもできるし、体にいい野菜もたっぷり摂れるのですから。
高齢者も年だからたくさん食べなくても大丈夫、食欲がなくても仕方がないと思っていませんか? 高齢者だからこそ日ごろから栄養とらなければ。料理を作ることが億劫だからと、食を疎かにしてしまうと、痩せてしまい栄養不良からくる疾患も心配されます。散歩も買い物もできるうちから、栄養確保できる生活習慣をつけておきたいものです。
一方、市場では検査のために野菜をカットしてみて、ひとつでも変色があっただけで流通できず、大量に廃棄になってしまうのです。フードロスの問題も地元から見直せるはずです。
「聞き上手」「話し上手」「書き上手!」そんな粂さんだからこそ、地元川越のために的確に、テキパキと問題を解決し、発展のために活躍してくれるはずです! 川越のためにがんばれ、粂さん! 応援しています。

くめまみこのコメント

常備菜のレシピ本を監修してくださったのが中島さんでした。プロフィールをご紹介すると、<給食委託会社栄養士、料理研究家・小林カツ代氏のアシスタントを経て「おいしい病院食」をめざし北里研究所病院に入所。東洋医学研究所医師と連携、北里オリジナル養生食を考案し、院内選択食として導入。その後、高齢者福祉施設の栄養管理を実践し予防医学、サプリメントアドバイザー他資格を取得し、本の執筆・監修・講演活動・商品開発事業顧問などあらゆる分野で幅広く活動>。素晴らしいキャリアの持ち主ですが、とても気さくで面白く、ふたりで話し始めると時間がいくらあっても足りません。話題の多くは社会問題や食について。堅苦しい話も活発に意見を交わせるのは、懐深く、経験豊富な中島さんだから。知見を共有できる、食全般に関しての頼もしいパートナーです。

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